選考委員「みんなで応援団!」

  • Mr.Takashima(髙島 康貴)

    ミスタータカシマ(たかしま やすたか)

    「オンステージ・フェス」の講評

    「どこかで春が」の歌以上に、春満開の、あたたかで、豊かで、喜びあふれるステージにご一緒いただき、心より感謝申し上げます。
    リハーサルの時間、どなたのパフォーマンスも最前列で鑑賞させていただきました。いくらでも可能性が、いくらでも未来が生きている、至福なひとときでした。
    第1部のフィナーレで、いとも簡単にひとつになってくださった皆さま、会場の皆さま、ありがとうございました。今も思い出すと胸がいっぱいになります。
    またどこかで、ご一緒できますように。 

    「オンライン・フェス」の講評

    やる気満々のクリエイティブ!な方々が、こんなに色とりどりに挑んでみえて感激しています。
    やはり、うずくまっていてはダメですね。
    ずっとそばに寄りそっていたいような作品がいくつも。
    どうかSTAY POSITIVE!をばく進してください。

    応援メッセージ

    心も身体も、わくわくすることが、人生で一番大事なことといえます。
    長引く感染問題で、我慢を強いられる日々です。どうぞご一緒に!
    新しい船に乗って、エクセレントビュー!を一緒に見る事が出来ますように。

    プロフィール

    愛Wishプロジェクト代表。10年間にわたり、障がい者を含む老若男女が“共に踊る”
    文化活動プロジェクトを、東海地方を中心に展開し、全国へ発信。舞台演出、振付を担い、
    ダンスなどを実践指導。岐阜県出身。

  • 松尾 志穂子

    まつお しほこ

    「オンステージ・フェス」の講評

    記念すべき第1回「ぎふ☆SHOW★フェスタ」にご出演の皆さま、動画でご参加くださった下呂特別支援学校さま、ありがとうございました。そして、各賞受賞おめでとうございました。
    どのステージも個性に溢れて素晴らしく、唯一無二のその世界に胸が熱くなりました。それは会場のお客様も一緒に感じてくださったことと信じています。ステージも客席もあたたかな熱気に包まれていました。
    このフェスが「競う」だけでなく、「会場まるごと共にあるもの」であったことが何よりも嬉しいです。今後、この世界観を皆さまと一緒に大切に育てていけますように!

    「オンライン・フェス」の講評

    「オンライン・フェス」にご参加くださった皆さま、たくさんの感動とワクワクを本当にありがとうございました!再生ボタンを押すたびに色とりどり個性豊かな世界が広がり、自分の立場(選考委員)も忘れ、純粋に魅入って感動させていただいた35作品でした。
    私たちはよく「個性」という言葉を口にしますが、この障がい者舞台芸術フェスティバル「オンライン・フェス」は、まさに「個性の集まり」でした。「個性」を生かし、楽しみ、広げ、「あなたにしかできない事」を生き生きと表現されていた全ての作品に心から拍手を贈らせてください。
    「芸術」は正解の幅が広い自由な世界です。「みんなちがって みんないい」世界で、また皆さまの作品に出会えます事を、心から楽しみにしています。ありがとうございました!

    応援メッセージ

    誰だって心は果てしなく自由で、想像力、創造力は無限大。
    一人ひとり違う「個性」は世界でたった一つの宝物。
    「あるがまま」と「楽しむ心」を存分に発揮して分かち合える、
    そんなフェスティバルをみんなで創れる様、全力で応援します!

    プロフィール

    パーカッション・マリンバ奏者、作曲家として、幅広いジャンルでコンサートを展開。
    軽妙な司会とリズムで会場の聴衆を巻き込む。また、ドラムサークルファシリテーターとして、
    参加者と音楽で繋がる全力セッションを全国各地で行う。ぎふドラムサークル主宰。
    複数の障がい者施設でドラムサークルを定期的に展開。

  • 葭田 美香

    よしだ みか

    「オンステージ・フェス」の講評

    動画で拝見していた皆さんがステージで躍動されている姿を目の当たりにして、その生き生きした表情や熱い生演奏・パフォーマンスにたくさんの感動と勇気をいただきました。
    それぞれのお人柄にも触れ、一緒に一つのステージを創ることができたこのフェスが、関わってくださった皆さんの宝物になっていたら嬉しいです。
    第1回を実現できたのは、ご参加くださった全ての皆さんのおかげです!本当にありがとうございました!

    「オンライン・フェス」の講評

    全国から寄せられた「自分だけのたからもの」は“みんなのたからもの”になったと思います。作品ごとの熱い想い、完成までの苦労なども存分に伝わってきて、一つ一つが心に深く残りました。
    ぜひこれからも溢れる想いを大切に、形にし続けてほしいです。

    応援メッセージ

    内に秘めた無限のパワーを今だからこそ外に向けてみんなで元気を分け合えたら
    知らない誰かの笑顔に繋がるかもしれません。
    芸術の力を信じる皆さん、とびきりの情熱と元気でみんなにパワーを分けてください!

    プロフィール

    国立音楽大学音楽教育学科ピアノ教育専修卒業。
    ピアニストとして岐阜を中心に幅広い演奏活動を行うほか、
    音楽療法の普及や重度訪問介護に携わる。
    また、障がい児・者のための芸術鑑賞企画事業にも参画。岐阜県難病患者在宅療養応援員。
    東京都出身、岐阜へ移住して10年。

※その他:公益財団法人岐阜県教育文化財団 
理事長

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