「オンステージ・フェス」の講評
第3回にご応募くださった皆さま、ご出演くださった皆さま、このたびも個性きらめくすてきな作品を岐阜に届けてくださり、本当にありがとうございました!
オンステージ・フェスでは会場いっぱいのお客様と、すばらしいゲストならびに関係者の皆さまが全力で応援・サポートしてくださり、想像をはるかに超える一つの大きな舞台が生まれました。
広い舞台に初めは戸惑いながらも、リハーサルでプロのスタッフとステージ上にそれぞれの世界を創り上げていく中で、笑顔もこぼれ、体の奥底から力もみなぎり、本番の堂々たるパフォーマンスに繋がっていたように思います。
前日と当日の2日間だけでも大きく成長されていく姿に、こちらが大きな勇気をいただきました。やはり生のパフォーマンスが最高ですね!
「オンライン・フェス」の講評
第3回へご応募くださいました皆さま、素晴らしい作品の数々をありがとうございました!今回も趣向を凝らした作品が多く、独自の視点でのパフォーマンスに大きな刺激を受けました。
第1回に続き再挑戦されたという方々は明らかな進化を遂げられており、ここまでの個々の努力の成果を目の当たりにし特に感動を覚えました。
出来ることならば全組の方々にお会いしたいので選ばせていただく難しさは毎回ありますが、お一人おひとりの熱い想いがまた次の活動へ繋がり、周りの方々を元気にしていけますよう、岐阜からエールを送らせていただきます!
応援メッセージ
第3回もこのフェスティバルに携わることができとても嬉しいです!
今回はどんな作品に出会えるか、今からワクワクしています!
ご応募の際に添えていただく熱いメッセージも毎回しっかり受け取っています。
長くあたためてきた作品や生まれたての作品など、皆さんの真っ直ぐな想いごとご応募ください。
心からお待ちしています!
プロフィール
東京都出身。国立音楽大学卒業。2014年岐阜市新進演奏家コンサート出演を機に岐阜での活動を開始。
様々なコンサートのほか学校・特別支援学校・病院等での演奏も行う。近年は障がい児(者)のための芸術鑑賞支援事業や介護・福祉分野にも携わる。
国立音楽大学岐阜県同調会会長。岐阜県芸術文化会議理事。岐阜県難病患者在宅療養応援員。